SOCIAL

@cosme Beauty Specialist連載 第3回目「いま、本質的にほしいもの」

Sep 27, 2020

おはようございます

 

気がつけば9月も終わろうとしていますね

 

あ〜秋が嬉しいなとしみじみ思う日々です

 

 

biishikiやインスタグラムでよく、「お買い物の基準」についてご質問いただくことがあったのですが

 

ちょうど@cosmeのコラムでそのテーマをいただきましたので
この機会にゆっくりと考え、書くことができました。

 

そんな偶然がとても嬉しかったです。

 

 

@cosmeにてBeauty Specialist連載
3回目「いま、本質的にほしいもの」

 

 

 

思い返せばお買い物には20代のころ、かなり振り回されていたと思います

 

スタイリストさんがついていなかったので、衣装を常に調達していなければいけなかったし、量も増えて、本当に欲しいものがわからなくなっていた時も。

そしてお料理も慣れていないし、ご縁がある食材にもまだ出会えていなくてだめにしてしまうことも多かったのです。

 

でも、大人になるにつれて(私にとって大人とは30代)コラムに書いたように変わって行きました。

 

 

 

買った後に、ちゃんと大切にすると決めている。

メカだけじゃなくて、洋服も、コスメも、野菜だって。

 

結婚したてのころは野菜をだめにしてしまうことが多くて、野菜室でふにゃふにゃになったレタスを捨てるときに、本当にごめんなさいと思った。

ファストファッションでとにかく量をそろえようと思っていた20代始めのころも、次の年にもう着ないなぁと思った服がくしゃっと丸まっていたりすると、そうする自分が嫌と思った。

 

だから、どんな買い物も、買った後の自分の向き合い方で、だめにしてしまいそうなものは見直してみる。

 

 

野菜は、本当に食べ切れるかな?と考えるようになって、野菜室を空にしてから買えるようになったし、全部食べたいと思うと料理のレパートリーも増えた。ファッションも、来年も着たいと思えるものを選ぶようにしたら、自分の好きな服がわかるようになった。

 

 

 

お買い物とは、お金の使い方だけではなくて物との向き合い方でもありますよね

 

 

 

@cosme連載ではいつも

自分をしっかり見つめるような

テーマを頂いて

嬉しく思っております。

 

ありがとうございます✨

 

ぜひ、ご覧ください

 

 

 

 

 

 

最後に、、

 

コラムに出てくるロボット掃除機をROOM(こちら)に掲載いたしました

 

この子は本当に本当に頭がよくて

 

共働きのおうちの、でもお掃除は片方がする(大体そうだよねバランスだから)方に特にもう、もう、全力でおすすめしたい子です!!!!!!!!!

 

 

1日に1度、とっても優秀な床掃除の方がいらしてくださるような感覚

 

 

毎日あだ名をつけて、ありがとうありがとうと声をかけています ♡

 

 

 

 

 

この記事をシェアする