Jun 20, 2017
おはようございます
雨がふるふると言いながら
晴れているのは嬉しいですね
今日までかな
ふるふるといえば、
サロンfleur de fleurのメンバーさまに先日、お手紙(メール)をお送りいたしました。
わたしと読者様の大切なサロン、
最近は、レッスンがなかったので、
メールでレッスンをお伝えしました。
リアルなエピソード、届きましたでしょうか。
まだらなタオルのお話。
なーんかうまくいかないよね。ということは、
なーんかうまくいくように変えれることがあるのよ。のサインだよね。
渦中にいる時は、そう思えないんだけれど、
抜け出した瞬間にわたしは発信をするよ。
みなさまへお届けするために ♡
ベランダの緑が生き生きです。
気持ち良いです。
5月は、はっぱがしゅんとしていたのですが、先日プランツディレクターの鎌田美希子ちゃんと、グリーンを植えました。
美希子ちゃんは、カタカナな肩書きの通り、オシャレな子なんだけれど、
どちらかというと
植物の学者さんなんだよね。
大学時代にずっと植物の研究をしていて
今は、葉っぱたちの交流で人がどう変わるかの研究をしているらしい。
タニクッションという、多肉植物のクッションのデザインもしています。
デザイナーの酒井景都ちゃんのベイビーシャワーで向かいの席に座ったのが、はじめまして、だったのだけれど。
グリーンへの愛を語る彼女を見て、
うちのグリーンはこの人にお願いしたい。と思ったのです。
カタログから一緒に選んで、鉢の色とか、「ずっと緑をつけつづける子たち(冬でも葉が落ちない)のがいい」とか
「ちょっといびつな形が好き」とか
伝えて
選んでもらいました。
そして一緒に植えたよ。
一番最初、全部をベランダに運んだとき。
先が長く見えるヒトコマ。
でも、こういうふとした表情にきゅんとしながら。作業がすすんで。
おっきな植物の下に、お花植えるのもありだよ〜とか。教えてもらいながら。
植物博士だから、水のあげ方とか、虫をつかないようにする方法とか、何聞いても答えてくれるのが嬉しくて、「ねぇ、なんでなんで」の子供化してました。
健康に育ててあげたら何年も一緒にいれるんだよ。
そしてそれはちょっとしたコツなんだよ。
この夏の時期は、土が濡れていても毎朝お水あげていい、夕方あげてもいいぐらい、とかね。室内のは土乾きチェックがわからなかったら、週に1回って決めていいよ、とかね。
このアイビーちゃんは、1年間のびのびしてもう私よりもおっきいというか長いのである。可愛い。はっぱは可愛い。
最後ははっぱを見ながらお昼ごはん。
お皿もはっぱ。ロンドンのアンティークマーケットで見つけたこたち。
ベランダでの景色に、ストーリーが増えてうれしい。
今回のグリーンは
家族とも話し合いながら
決めたよ。
こういう時って、ばっと自分だけで決めて進めた方がラクだし速いんだけれど
でも家って家族とつくるものだから
話し合った先にこのグリーンたちがあって
一緒に世話したり眺めたりの時間はやっぱり全然愛情度合いがちがって。
いいね。
美希子ちゃんのInstagram
はっぱ愛、広がっていって〜
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