May 27, 2018
なんだか、目の前のものが現実には感じられないような不思議な感覚の日曜日。
久しぶりにノンフィクションではなく、小説を読んでいました。
外で本を読んだ帰り、お花を買おうと考えながら歩いていたらなんと、道端にこの子が
落ちていたのです。
この、短い長さで。
だれかの持っていた花束から、折れて、こぼれ落ちたのかな?
偶然のプレゼントにとても心温まり、本にはさんで帰りました。
アシスタントの豆子が、ブログをよく更新してくれています。
豆子は、biishikiの立ち上げから関わってくれているのですが、本日お顔公開。
実は、彼女、美容コンサルティングの第1期生徒さんだったのです。
生徒期間中はもちろん、今後一緒にお仕事をしていくとは思いませんでした。
彼女は、日々無気力になってしまう現実に悩みを抱えていましたが、
卒業の時にはほぼ抜け出してました。
そして、偶然コンサルスタッフの大学の後輩だった(しかもサークルも後輩だった)という縁もあり、スタッフとふたりで卒業後お茶をしたそうなのですが、その時に、企画書を持ってきてくれたのです。
長年わたしの読者さまでいてくれたからこその素晴らしい視点で。
その時、ちょうど私が叶えたいと考えていたあれこれを、ぐっとひとつに繋げるような、内容だったのです。
感動したわたしは、そこからスタッフと話し合い、彼女と会い、この企画をどう形にしようか、という話になり、
今に至ります。
そこから元々ずっとしたかったこと、作りたかったものをまとめて、biishikiが完成しました。
なので、アシスタントとしてお願いしていますが、大きなアイディアをくれたのも豆子。
本名は、杏奈ちゃんです。
賢くて、仕事も速く。ちょっと(?)おとぼけな部分もありますが、バイタリティと愛らしさのバランスに、いつも感動しています。
ありがとうね。
コンサルの生徒さんだった時の豆子。
今と表情が全然違う!
好きなことを毎日するまで、
つらい時期も自分らしさを大切に、歩いてきたから、今はとても良い表情をしています。
biishikiは、豆子ももちろん、ビジネスパートナーも、エンジニアさんもデザイナーさんも、全員素晴らしい能力と人柄の持ち主で、そんな皆んなで作れていることに、感謝しているし、誇りを感じています。
わたしにとって宝物の場所です。
そして、メンバー様も。
前のブログで豆子がメンバー様のお声を紹介していますが、
みなさまの優しさや愛情に感謝しています。
いつも、ありがとうございます。
これからも、今日、道で拾ったお花との出会いのような、
日常にある、素晴らしい愛情や美しさを、
大切にしていきたいし、伝えていきたい。